実績に戻る社内ツール

従業員管理プラットフォーム

同じメンバーを複数のプロジェクトに配置するチームのための人員管理ツールです。人をロールにドラッグすると稼働率の合計がその場で更新され、稼働超過が問題になる前に気づけます。

社内ツールリソース計画スキル管理ドラッグ&ドロップ日英バイリンガルReact
従業員管理プラットフォーム

概要

17名、4プロジェクト、4ロールを、プロジェクトとロールが交わるセルに配置が入るマトリクスとして表示します。稼働率の合計は手入力ではなく自動計算、スキルは数値で評価するので不足がそのまま可視化され、休暇の情報も同じ配置の画面に反映されます。台帳のつじつま合わせに使っていた時間がなくなり、チーム全員が同じ計画を読めるようになりました。掲載している画面は、実際の氏名やプロジェクト名を差し替えたデータで表示しています。

解決したい課題

このチームは共有のスプレッドシート1枚で配置を管理していましたが、崩れ方はいつも同じでした。同じ人が3つのタブに、それぞれ違う稼働率で登場する。列を1つ挿入した瞬間に合計の半分がエラーになる。スキルは「得意」「要フォロー」といった自由記述。2週間後に離任する人がいるのに、その情報は誰も読まないセルのコメントに入っている。出発点になった台帳は、変更履歴の最後の行に「どこにも記録されていない」と書かれている状態でした。

稼働率が食い違い、合計が手入力され、数式も壊れている人員配置のスプレッドシート
置き換える前の台帳です。実際には120%稼働している人がいますが、合計が文字列で入力されているため警告も出ません。別の行の合計は、誰かが列を挿入した時点で壊れています。タブは9枚あり、そのうち1枚はこのファイル自身のコピーです。元の台帳をもとに、氏名を差し替えて再現しています。

台帳の場合

  • 同じ人がプロジェクトごとのタブに重複し、稼働率が食い違う
  • 稼働率の合計は手入力で、列を挿入した箇所は数式が壊れている
  • スキルが自由記述のため、チームのどこが手薄なのか分からない
  • 離任予定や休暇が、セルのコメントやメールのやり取りに埋もれている

ツール導入後

  • 人・プロジェクト・ロールごとに1レコードなので、合計は自動で合う
  • 100% を超えた時点で警告が出るため、後から発覚することがない
  • スキルを1〜5で評価してチーム単位に集計し、不足を明示
  • 変更はすべて操作ログに残り、記録が消えることがない

制作内容

全体の稼働状況をひと目で

全体の稼働状況をひと目で

人数、総FTE、平均稼働率、稼働超過のメンバーを、組織全体のスキルレーダーと並べて表示します。募集中のポジションと承認待ちの休暇申請も同じヘッダーにあるので、配置の打ち合わせを1画面で始めて終えられます。

チーム単位のスキル分布

チーム単位のスキル分布

チームを選ぶと、メンバー一覧、平均経験年数、全員を集計したスキルレーダーが表示されます。3.0 を下回る項目には不足バッジが付くので、「そろそろ採用が必要かもしれない」という話が、具体的なロールとスキルの話に変わります。

配置に効いてくる休暇管理

配置に効いてくる休暇管理

休暇の種類ごとに色分けした月間カレンダーの横に、承認待ちの一覧を置いています。申請を承認するとカレンダー、サイドバーの件数、操作ログが同時に更新されるので、稼働状況と配置を切り離さずに話せます。

同じマトリクスを日本語で

同じマトリクスを日本語で

ロール、プロジェクト、ステータス、各種カウンターにはすべて日本語版があり、サイドバーから切り替えられます。日付や数値の表記も、直訳ではなくロケールに沿った形式で表示します。

組織図ビュー

従業員名簿

ドラッグ&ドロップ配置

セッション操作ログ